フィリピン留学情報

アパレル業界で働いてて英語圏の人とのやり取りが増えて…

アパレル業界で働いてて英語圏の人とのやり取りが増えてきた。仕事での会話例を日本で英文で作って、それをフィリピンで添削してもらって会話練習をする。社会人の場合、そういう留学の使い方もアリです。

【解説】 フィリピン留学をどのように活用するかですが、社会人と大学生では大きく異なる場合があります。社会人の場合、フィリピン留学を極めて実用的に使うというやり方があるからです。

大学生がフィリピンに留学すると一般的な英語を学ぶのがほとんどです。会話の教材のテーマで言えば、自己紹介であったり、文化について語ったり、家族についての話だったり。一般的な会話を通じて英会話の方法を勉強していきます。

これはこれでもちろん悪いことではありません。大学生の場合は英語を将来どのようなシーンで使うかまだ分からないわけですから、フィリピンに留学して一般的な会話術を身に付けるのはむしろ妥当な留学の仕方です。

ですが社会人の場合、英語を学ぶ目的の多くは仕事で英語を使えるようになることです。そして仕事とは自分が今やっている仕事であり、そこで使われる英語はだいたい決まったものです。

例えばアパレル業界で働いている人の場合、取引先との英語のやりとりはデザインの修正依頼であったり、納期の確認であったり、発注数量の変更であったり。毎回同じようなやり取りをしているはずです。

であるならば、フィリピンに留学して学ぶべき内容もだいたい決まったものになるはずです。なのでその内容に絞って勉強するという方法もありです。

例えば、海外の取引先と電話でやりとりすることはほとんどない。いつもメールばかりだ。なのでビジネスメールをしっかりやりとりできるようになりたい。フィリピン留学の目的をそこまで絞ってしまいます。

この場合、教材は自分の目の前にあります。普段やりとりしているメールです。これをプリントアウトして自分なりに英訳してみる。そしてフィリピンに留学してただひたすら添削してもらう。そして暗記。

フィリピンから戻ってきた時には、取引先との英文メールでのやり取りを確実にできるようになっていることでしょう。

特に社会人の場合、フィリピンに長期間留学するというのはなかなか難しいものです。1週間や2週間といった超短期の場合は、むしろこのようにテーマを絞って勉強したほうが、留学の成果を確実に得ることができます。

ご質問・お問合せ

フィリピン留学や学校についてのご質問、入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にお問合せください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!

【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。

お名前
ご職業
メールアドレス(正確にご入力ください)
お問合せ内容

※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。

タイプで学校を選ぶ

エリアで学校を選ぶ